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TOP新着情報センター歯科衛生士研修支援センター令和8年度研修プログラム第6回研修会を開催しました。

歯科衛生士研修支援センター令和8年度研修プログラム第6回研修会を開催しました。

歯科衛生士研修支援センター令和8年度研修プログラム第6回研修会を開催しました。

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令和8年10月18日、福岡医療短期大学歯科衛生士研修支援センター主催による「第6回研修会」を、本学5階503マネキン実習室およびユニット実習室にて開催いたしました。今回の研修会には、復職支援12名、新人支援29名、スキルアップ支援8名の計49名が参加し、「歯周治療を支える歯科衛生士の専門性」と「口腔保健管理におけるエアフローの活用」をテーマに、講義と実習を実施しました。

午前の講義では、窪田 彩先生(福岡歯科大学医科歯科総合病院 歯科衛生士部)より、「歯周治療を支える歯科衛生士の専門性~歯周基本治療から歯周病継続支援治療まで~」についてご講演いただきました。歯周病の病因や病態、全身疾患との関連性をはじめ、歯周基本治療から再評価、歯周病継続支援治療(SPT)までの流れについて解説いただきました。また、セルフケア支援や患者の行動変容を促すコミュニケーションなど、歯科衛生士が担う専門的な役割について、実際の症例を用いたグループワークを交えながら分かりやすくご紹介いただきました。

午後からは、2グループに分かれてPMTCおよびエアフローに関する演習を行いました。

エアフロー演習では、南 レイラ先生(福岡医療短期大学歯科衛生学科)より、「口腔保健管理 歯科衛生士のためのエアフローの実践」についてご講義いただきました。エアフローによるパウダークリーニングの基本原理や適応症、使用するパウダーの種類と特徴、安全な操作方法について学ぶとともに、天然歯だけでなくインプラントや補綴装置周囲のメインテナンスにおける活用方法についても解説いただきました。その後の実習では、受講者が実際に機器を使用しながら、ノズルの角度や距離、操作方法について体験しました。講師から直接アドバイスを受けながら実践することで、患者の快適性と予防効果を両立するために必要な知識と技術を深める機会となりました。

PMTC演習では、常清 美佑先生(福岡医療短期大学歯科衛生学科)の指導のもと、エバチップ、ロビンソンブラシ、ラバーカップを用いた基本操作や圧のコントロール、歯面形態に応じた器具の選択方法などについて学習しました。特に、歯面への器具の当て方や操作方向、適切な圧のコントロールなど、歯面や歯周組織への負担を抑えながら効果的に清掃するためのポイントについて、実践を通して理解を深めました。また、患者の快適性に配慮した術者姿勢や声かけなど、臨床現場で求められる実践的な対応についても確認しました。実習中は活発な質疑応答が行われ、受講者同士の意見交換を通して知識を共有することができました。

今回の研修会を通して、歯周治療における歯科衛生士の専門的役割を再確認するとともに、PMTCやエアフローに関する最新の知識と技術を学ぶことができました。福岡医療短期大学歯科衛生士研修支援センターでは、今後も地域の歯科衛生士の資質向上と復職支援を目的として、実践的な研修会を継続して開催してまいります。

2026.10.18(日)10:00~17:00    

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