建学の精神
歯科衛生学に関する専門の学術を教授研究し、教養と良識を備えた有能な歯科衛生士を養成し、保健福祉に貢献すると共に、歯科衛生学の進展に寄与する。
教育の理念
本学は、「教育基本法及び学校教育法の精神に基づき、歯科衛生士に必要な専門の知識と技術を教授研究し、教養と良識を備え、口腔医学に基づいた歯科医療を実践できる有能な人材を育成するとともに、もって医療、保健、福祉に寄与する」（学則第１条）ことを使命とする。
近年、医療・保健・福祉を取り巻く環境の変貌は著しく、それらの高度化･専門化が進行している｡これに伴い､歯科医療チームの一員としての歯科衛生士の役割はますます重要視されるとともに､指導的役割を果たすことのできる優秀な人材の育成が強く求められている｡これらの社会的要請に応えるために､幅広い知識と高度な技術を兼ね備えた歯科衛生士の養成を目指す。
3つのポリシー
各学科のアドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシーをご紹介します。