多様化・高度化する歯科衛生士業務に対応したカリキュラム
超高齢社会を背景に、高齢者や要介護者に対する歯科保健サービスの増加、う触および歯周病の継続的な指導管理、全身疾患を視野に入れた新しい臨床歯科医学など、歯科医療に求められる社会的ニーズは質・量ともに大きく変化しています。
これらの変化にともなって、グループ校の福岡歯科大学と共に、医科歯科総合病院・介護老人保健施設 サンシャインシティ・特別養護老人ホーム サンシャインプラザをキャンパス内に持ち、充実した臨床教育環境を活かした歯科衛生士養成プログラムを用意しています。また、3年間のカリキュラム3070時間のうち、約50%を基礎実習と臨床・臨地実習に充てる実践的な教育カリキュラムにより、科学的根拠に裏付けられた知識と技術、そして態度を習得していきます。
歯科衛生士養成のトップランナー
- Point.1
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福岡歯科大学医科歯科総合病院の専門診療科と開業歯科医院で学ぶ臨床実習
- Point.2
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キャンパス内の介護施設で学ぶ口腔介護実践教育
- Point.3
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日本初!認定専攻科で学士(口腔保健学)の取得可能(4年制大学卒業と同等)
- Point.4
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福岡歯科大学、福岡看護大学と合同の学園祭・クラブ活動
- Point.5
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文部科学省の“特色GP”に続き社会人の学び直しプログラム、就職支援GP、就業力GP、産業界ニーズGP、また、大学教育再生プログラム(AP)に選定など常に時代の先端を担う教育改革に取り組んでいます
※GPとは「Good Practice」の略で特色のある優れた取り組みを行っている大学が選定されます