福岡医療短期大学

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TOP新着情報センター歯科衛生士研修支援センター令和7年度研修プログラム第9回研修会を開催しました。

歯科衛生士研修支援センター令和7年度研修プログラム第9回研修会を開催しました。

歯科衛生士研修支援センター令和7年度研修プログラム第9回研修会を開催しました。

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令和8年1月18日(日)、福岡医療短期大学5階503マネキン実習室にて令和7年度研修プログラム第9回研修会を開催しました。今回は、公立大学法人九州歯科大学名誉教授・中道敦子先生を講師に迎え、「ゼロから学ぶ歯科衛生過程~情報収集から業務記録までをざっくり理解する~」をテーマに実施しました。参加者は37名(復職支援12名、新人支援7名、スキルアップ18名)で、多様な立場の歯科衛生士が学びを深めました。

近年、歯科衛生士を取り巻く環境は大きく変化し、求められる役割や専門性も広がっています。中道先生からは、「歯科衛生士とは何か」という問いに自ら答えを持つことの重要性や、対象者を正しく“見立てる力”、そして“人の尊厳に基づいた対応力”の大切さについて示され、参加者に多くの気づきを与える講話となりました。

研修では、歯科衛生過程の6つのステップ(①アセスメント、②歯科衛生診断、③計画立案、④介入、⑤評価、⑥記録)を講義とワークで段階的に学びました。対象者情報の整理から問題抽出、優先度の判断、介入方法の検討、記録まで一連の流れを体験することで、日頃の臨床で見過ごしがちな“考えるプロセス”を再確認する貴重な機会となりました。参加者からは「判断の根拠が整理できた」「記録の重要性を再認識した」などの声が寄せられ、実践につながる有意義な研修となりました。

本研修会をもちまして、令和7年度の全9回の研修プログラムは無事終了いたしました。年度を通して多くの皆さまにご参加いただき、心より御礼申し上げます。今年度は復職支援・新人教育・スキルアップと、多様なニーズに応じた研修を行うことができました。皆さまから寄せられた前向きな感想は、運営にとって大きな励みとなりました。来年度も、現場で役立つ実践的な内容を充実させ、歯科衛生士の専門性向上と人材育成に貢献してまいります。次年度も多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
2026.1.18(日)10:00~16:00    

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