「平成30年度 APシンポジウム」を実施しました
『平成30年度 APシンポジウム』
アクティブ・ラーニング教育の推進と学修成果の可視化
11月2日、福岡医療短期大学307教室において、「大学教育再生加速プログラム(AP)」のAPシンポジウムが開催されました。 本シンポジウムは、平成26年度に文部科学省から採択を受けた「大学教育再生加速プログラム テーマ I(アクティブ・ラーニング)・II(学修成果の可視化)複合型」の教育事業の一環として開催されたものです。
シンポジウムでは、本学と同じくテーマⅠ、Ⅱの複合型で採択を受けております山口大学と比治山大学・短期大学、そして本学の取組について報告がありました。山口大学からは林透准教授によるALポイント認定制度や学生参加の視点について、比治山大学・短期大学からは山﨑真克教授による「比治山力」について成果報告をいただき、本学の堀部晴美教授と共にパネルディスカッションを行いました。大学と教育関連校や施設などから計28名の大学等関係者にご参加いただき、アクティブラーニング教育の推進とその成果としての学修成果の可視化について議論を深めることができました。
↓※平成29年度 AP中間成果報告会についてはこちらから