「平成29年度 AP中間成果報告会」を実施しました
『平成29年度 AP中間成果報告会』
医療・福祉系実践教育におけるアクティブ・ラーニング教育の推進
~汎用的能力育成のためのプログラム改善と学修成果の可視化~
「汎用的能力」育成、学修成果の可視化について、その意義と課題を共有
8月23日、福岡医療短期大学307教室において、「大学教育再生加速プログラム(AP)」の中間成果報告会が開催されました。
これは平成26年度に文部科学省から採択を受けた「大学教育再生加速プログラム テーマ I(アクティブ・ラーニング)・II
(学修成果の可視化)複合型」の教育事業の一環として開催されたものです。
報告会では、「医療・福祉系実践教育におけるアクティブ・ラーニング教育の推進」をテーマに掲げ、京都光華女子短期大学
ライフデザイン学科 小山理子准教授による基調講演をはじめ、事業概要・成果の説明、パネルディスカッションを行いました。
8大学と2施設から計31名の大学関係者にご参加いただき、「どのような仕事にも普遍に求められる実用的な能力」である
「汎用的能力」の育成のためのプログラム改善と学修成果の可視化の取組について議論を深めることができました。